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2月, 2024の投稿を表示しています

230301 稲荷寿司と種まき準備

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    こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!! 私個人的な話で 決して豊かな食生活とは言えませんが 美味しい野菜を食べて頂く限りは 基本的な味合うと言う感覚は維持し 磨き続ける必要があります。 鹿嶋から水戸へ引っ越し 自炊をし落ち着いたら歯医者に通って 出来る限り噛み心地(快感)を維持出来るように 抜歯は極力しないようにお願いしました。 また 家族と離れ一人暮らしをする事で もともとの自分の嗜好など思い出すこととなり 引っ越し最中の車の中で一番食したのが 「おいなりさん」でした! 小中の運動会で一番の楽しみは やはり稲荷寿司で 母の作る稲荷が味付けが濃く 生まれて初めて作った稲荷が 正に濃い味付けの稲荷になりました。 1週間の間に3回作ったのですが 2回目は油揚げを煮込み過ぎか 鮨飯を入れる前から 稲荷の袋が破けて 鮨飯が入り切れません😭 さて3回目は2回目の入り切れなかった 鮨飯が残ってましたので 念の為油揚げを10枚分用意しました。 さてさて仕上がりは? そして種のポットへの植え付けですが 6センチポットが足らずに ダイソーに電話したら100個1セットが10 正確には11セットあったので 早速購入して 翌日トレーにセットしてみました。 外は寒く雨なのでベランダの作業は中止で ポットを並べて 明日土を入れて種植えです。

240223 第三圃場へ行けない!?

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  こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!! やっと10a(アール)は1000m3だと分かりました。 つまり私は40a まずは第三圃場のレイアウトです。 まずはニンニクを植え ジャガイモを植えましたので その脇へ10畝くらい並行して 20-30種類の野菜を植え付けます。 基本的には自分が思った時に食べたいもの ニンニクやジャガイモ サツマイモ ネギや玉ねぎ 生姜であるとか 基本的なものや 茗荷とか紫蘇とか 添え物系などもいつも取れるようにしたい。 畑周りは防風をかねたり 枝豆やニラなど 脇モノで固めたい。 第三圃場は傾斜があるので道路際の 高い部分には果樹や 菊芋など風除けになるような 作物を植える予定。 午後まで部屋でぐずぐずしていて 我慢しきれず山新へ。 肝心の生姜を忘れてしまいましたが 山新には無かった!? 今日は3連休初日なので畑かアパートでの 種の植え付けなんですが 朝から雪で 気持ちが少し萎みました。

230226 農園を取得したものの。。

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    こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!! 食欲爆上がりでもないのに せっせと小料理屋のカウターに置くような食材を 次々に試してます。 今日は! いなり寿司に初挑戦!!です。 2年越しの歯医者通いをさぼって 前歯が欠け 左右の奥歯が虫歯で 左は生まれて初めて入れ歯。 ここで「これじゃイカン!!。」と 思った訳です。 色んな香りもそうですが 食材の噛み心地の快感!! これら全て 自分の周りから得られる エネルギー! これから私の作る農園の作物は もちろん自分がいつでも食べたい野菜達 そして出荷して食べて頂くのは 「これで良い。」と思う方ではなく 「これじゃないと!。」と選んでくれる方。 もともと儲けるためなら 農業でなくても良いし お金をかけて設備整えて 確実な収穫を目指すのは私のやる事ではない。 お米作りはまだハードルが高く感じているし ましてネギ栽培など儲かると分かっていても 詰まらない思いしかない。 それに他のプロ農家さんと張り合っても 経験や知識で勝てない。 そこで第一歩は自分の感覚を信じる事 信じるに足る自分に成長させる事。 第三圃場の上部に菊芋を 右下 隣畑の盛り土際に 茗荷 蕗のとう うこんを植える事に決定。 特に茗荷は日陰が必要なので 竹ささを使って影を作る事も出来る。 畑に向かう前か スーパー銭湯に行く前に スーパーに立ち寄ったら 菊芋が4-5片はいって200円 これは買うしかない!と思って 5袋購入。 これで第三圃場の上部からの強風を防げる なにしろ 菊芋は茎が2-3m伸びるはずだから。 後はアパートのベランダ際の窓越しに 温室待遇で育てる種を 整理してみました。 昨年買って 撒き切れず7-8月撒きの種 3-4月蒔きの種 3-4月撒きもポット撒きと畑に筋まきするもの ざっくりと分けてみました。 ポット撒きにするメリットは 発芽率を高められる事 ある程度芽が出て育つまで生育させておけば 霜などの影響を受け辛い 筋巻きで必要な間引きの必要がなくなる。 間引きの手間が省ける 間引きしたものはお浸しに出来るんですが 一手間省けて ある意味効率的 ここで土の話 まず土は人の体と同じ 作物 野菜はエネルギーそのもの 虫や根粒菌 全て作物の生育に欠かせない。 土が汚いとか 虫が嫌いは良く分かる。 でも専門家である医師の中に 重粒...

240222 第一圃場から第三圃場 経過と今後の展開

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    こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!! 週末3連休となるので 実際は畑に出て自由奔放に作業が出来るはずですが 残念ながら土曜以外は雨 実質 土作りとタネの植え付けをやる。 私の場合1反と畑が3箇所で4枚あるので 経過と段取りを纏めます。 経過 1.第一圃場 試験圃場 テント 作業道具の撤去移動 ニンニク 株 ジャガイモ等 果樹 そら豆の植え付け 実際は畝立てをしてスタートしたかったが お隣のSさんの理解が得られない Kさんと意思疎通に齟齬がある。 以上の為 畑を休ませながらメンテナンスをし 畝為や溝掘りなど整備も行ないます。     2.第二圃場 四角面      3.第二圃場 長方形面 第二圃場には小ハウスと地主さんからお借り出来る資材があるので 小トンネルの中に育苗パレットを入れて毎日水分供給量を見に行きます! ホームセンターを朝訪れると植木に水やりをしているのが見れますが それと同じ理由です。 3.第二圃場 長方形面も同じですが 枯れ草が多いためか第一圃場 第三圃場と比べて 水分保有量が多いので耕すより 寸前までそのままでも良いと判断。 サツマイモも中心に育てるため 時期を見て第一圃場から休眠させていたサツマイモ等を 移動させて苗作りをする。  4.第三圃場 ジャガイモとクズニンニクを植え終わり。 果樹を道路沿いに植える計画と 畝作りをする!!

230220 k氏と距離を置くこと

  こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!! 突然ですが表題の様に k氏と距離を置くことになりました。 k氏は私が鹿嶋から水戸に移住する際に あらゆる手助けをしてくれた恩人です。 また私の将来のお手本となるべき方でした。 k氏が私にして下さった事は どの様にしてもお返ししようが無い。 引っ越しの軽トラを心良く貸して下さったり 引っ越し祝いと言ってトースターを頂いたり お米一俵頂いたりそれこそキウイやサツマイモ 白菜 頂い野菜は数知れず。 直売所の手続きも付き合って頂きました。 ですから土日はk氏の携帯電話一本でk氏の畑へ駆けつけて 芋掘りや堆肥の落ち葉集め 堆肥箱の整理 キウイの移植などなどお手伝いをしました。 ただある時気がついたのです。 「k氏と私の思いが違う事を!!」 私をk氏を将来の共同経営者 明日の私の理想系 ですから私はk氏の携帯電話ひとつで有無を言わす駆けつけた。 ところがk氏は私を丁稚くらいにしか思って無かった。 キウイの移植を手伝った次の日だったか? その日もキウイの移植。。 私がたまたま私の用事でk氏の畑に行くのが遅れて夕方近くに行ったら 前の日に捨てて放置した芽の出たニンニクを頂いでいたので 「ニンニクだけ持って行って 約束守らないのか!の様な事を言われた。」 その時は必死に謝って事なきを得て 翌週(もうお手伝い出来ない旨を認めた手紙を持って)k氏の畑をおとづれたら 掘るべキウイも分からず 移植すべき場所の印もなかった。 k氏が自分でどんどん進めたのだろう。 元々私が鹿嶋から水戸に引っ越す際に 私の平日と土日のざっくりとしたスケジュール表を渡したのが間違いだった! k氏はそれを見て 私が土日はk氏の畑の手伝いを全て当てられたると思ったのだった! そもそも私が鹿嶋から水戸に来たのは土日に往復3時間かけたら交通費もかかるし 農作業の時間が減ってしまうから 時間を確保するために移住して来た! それをk氏の畑の手伝いに当てたら!? k氏の丁稚奉公に来たようなモノ。 実際にお手伝いしたのは芋掘りや落ち葉集め 堆肥の移動 キウイの移植。。 確かに経験にはなったが どれもそれは私の畑ですれば済むモノ。 落ち葉集めなどは奥さんが疲れたのか 嫌がったのか道路脇に座り込んでいる間に私がせっせと落ち葉をブローワーを使って一箇所に集めた。 手伝ったの...

公開 第3圃場!!須藤農園 2402011B

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                   おはようございます。須藤農園 テツちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 02/11この日は朝から慌ただしく まずk氏の果樹園へキューイの移植と穴掘り これは  k氏がおそらくご自身で片付けてしまっていて 私は準備していた手紙と置き手紙書きを追加して 一旦自宅へ 予約の歯医者へ行き その後第3圃場へ地主さんへのご挨拶と パイロットプランツ 今回はニンニクの植え付け 上の写真が今回お借りした農地。 手前の農道の先 約100m位に ニンニクを植えてみました。 第一印象のフカフカだなと思ったのは 勘違いで 桑を入れて かなり抵抗がある!! ただもう一つの勘違いは 水戸で初めての黒土!! おそらく窒素を多く含んでいる。 私がニンニクの植え付けをしていると 近隣の方が近づいて来て 私のエピソードとその方のお話を聞きました。 何とその方は地主のOさんの親戚!! 山林を多く所有していらっしゃった方で もともとO氏も農家をお父様世代でやめて 空いた土地にソーラーパネルを設置する事で 土地を処分しようとしたが 法的に 全ては売り払えず。 一部は私がお借りする格好になった。     Oの親戚(これからはO親と呼ぶ)によると 予算的に 計画が進まなければ ソーラーパネルの設置が当初の半分になる可能性もあるとの事 O親さんも土地にあった樹木をトラック何台分も伐採し 薪割り機で全て薪にして その方の住宅の後ろにある欅の木 (鹿島神社にある大木くらいの高さ)も 今後の後のお孫さん世代に負担をかけないために 切り倒すと言う事。 話によるとその木1本で600万円くらいの価値がある。 ところが需要が無くなった為に売りにも出せない。 災害時に近隣に迷惑はかからないだろうけれど もしもの事があれば 子孫に負担を残してしまうので 先に切り倒してしまうとの事。 実際に近くの方は樹木1本を売り払って 家1軒建てたとの事。 農地へソーラー設置も そこまでの電線を引くのに何千万円もかかるので 話があってその予算がペイ出来ないので O親さんのもう一つの森林も売れなかったと。 私のとってこの日有益な情報が一つありました。 O親さんが何と  「無花果(いちじく)を20本栽培している事!!」 その場では何気なく私の山口県の社宅のそばに...

第3圃場始動!!須藤農園 2402011

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                  おはようございます。須藤農園 テツちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 水戸の本拠地に引っ越して2ヶ月目に突入し ニトリでお客様用のスリッパや 箒や塵取り物干しなど ずっと気になっていた黄門様のお札 残念ながらニトリには仏壇用具しかなく 簡易的に定位置にお札を飾りお香と これから伸びる榊を飾りました。 後はお酒とお塩でしぉうか? これまでK氏の果樹園や芋掘りなど手伝って来ましたが ここにきて自分の農園は何も手をつけてない事が 発覚しました。 ほんとうにお気楽な自分に呆れてしまいますが 第1〜第3須藤農園トータル4000m2 1000m2が4枚分 お借り出来ました。 さらに第2農園の地主さんから トラクターに追加して道具置き場と 農業資材も自由に使って良いと許可頂いて もう始めなければ収集がつかない。 直売所の担当者の方とも4月に向けて 出荷しますよとお約束し 後に引けない。 コメリで刈ったジャガイモの種芋を 目出しのために アパートのベランダ側の窓際は 不織布を巻いて置くことに決めました。 これは第3圃場へ植え付けに決めました。 圃場の準備と並行して パートナー 出資者 アルバイトさんとの 連携も決める必要があります。 その前に今までk氏という恩師とも言うべき方と お付き合いさせて頂いてたのですが 一旦距離を置く事にしました。 私が第一圃場で昨年から今年の頭にかけて 何と!キャンプ生活を (とは言えどちらかと言うと難民や避難生活と言った方が良い。) 新居が決まるまでしていたところへ 「ひとりじゃ大変」と 作った作物 果樹 昨年採れたお米 引っ越しのお祝いにトースーター 更に営業用の軽トラを貸して頂いたり もう言葉では言い表せない それこそ「足を向けて寝れない方」と言える。 私も昨日までは電話ひとつで 芋掘りや落ち葉集め キューイの移植など手伝って お返ししておりました。 ただ私が農作業出来るのが土日のみ 普段は年金で足らないとことを 在宅の仕事で補っており 土日の作業に全力をかけるために 水戸に土地と住まいを決め 鹿嶋から引っ越して来て 私の週間スケジュールを印刷したものを k氏と共有して頂こうと渡したところ 全ての土日は「電話ひとつで手伝える。」と 思われた! これは失敗でした なにしろK氏は多くの6-70...

春じゃが大量入荷!〜第3農園借入の挨拶 240205記録

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                  おはようございます。須藤農園 テツちゃんです。 いつもご覧頂きありがとうございます。 コメリに支払いを済ませ ジャガイモを     k氏が目出しは3-4月などと 悠長な事を宣うので 余れば頂ける。。 思わず重さにして 15キロ!! メークイン 北海こがね キタアカリ きたかむい ダンシャク ピルカ ワセシロ とうや ニンニク玉ねぎやニラは基本だと 思うのですが 更に 私が米のご飯を食べるようになったのは最近。。 更にk氏から1票の茨城米を頂いたので 朝かならず1号はご飯を炊いて 夕飯までは食べてしまう。 140歳まで健康で元気で楽しく行くために 農業を本格的に始めたようなモノ。 米よりジャガイモ サツマイモを中心に サラダにする葉物野菜 根菜類 などなど いつでも取れるようにする。 ただ計画では まず第1〜第3農園まで 30センチの天地返しをすること (農薬や肥料を使うと被毒層が出来る。 これを活性化する。) 植えた野菜から種を取り 植え続ける。 前回書いたように 2/5本日第3農園の借入に対して 農林公社の担当者の方から 「一緒に挨拶しますか?」と言う話になり 更にお借りする土地の真ん中?端?に ソーラーパネルを設置される。 それが決まれば区分けがはっきりとし 地図の立ち上げも可能となるため つまり 契約書が出来る。 地主さんと挨拶するにはジャストタイミングという訳だ。 普通なら(普通がどのようなモノか分からないが) 既に作物を作って更に増収したいので。。とかに なると思うが 実質的にまだ出来た作物がない。 正確に言うならば 直売所にいくつかの作物を出荷して収益を得ている状態。 それもないのに 1100 cm3と 1100 cm3に 1300cm3と そこにプラス 1100 cm3 公社の担当者は 「そんなに要る?」 「そんなに土地持ってどうするの?」 と言ったふうだが 自然栽培で数を作る必要 質を上げる必要もある。 3箇所の直売所に出荷の話は付けてあり 夏野菜胡瓜 ナス トマトを中心に オクラ 春菊 小松菜 ゴーヤ かぼちゃ等 そして農業では使われないけれど 熱帯魚等飼育の際に 「パイロットフィッシュ」という言葉ばあるが パイロットプランツ ニンニクや玉ねぎ にら そしてコンパニオンプランツ等を ま...