公開 第3圃場!!須藤農園 2402011B
おはようございます。須藤農園
テツちゃんです。
いつもご覧頂きありがとうございます。
02/11この日は朝から慌ただしく
まずk氏の果樹園へキューイの移植と穴掘り
これは k氏がおそらくご自身で片付けてしまっていて
私は準備していた手紙と置き手紙書きを追加して
一旦自宅へ
予約の歯医者へ行き
その後第3圃場へ地主さんへのご挨拶と
パイロットプランツ 今回はニンニクの植え付け
上の写真が今回お借りした農地。
手前の農道の先 約100m位に
ニンニクを植えてみました。
第一印象のフカフカだなと思ったのは
勘違いで
桑を入れて かなり抵抗がある!!
ただもう一つの勘違いは
水戸で初めての黒土!!
おそらく窒素を多く含んでいる。
私がニンニクの植え付けをしていると
近隣の方が近づいて来て
私のエピソードとその方のお話を聞きました。
何とその方は地主のOさんの親戚!!
山林を多く所有していらっしゃった方で
もともとO氏も農家をお父様世代でやめて
空いた土地にソーラーパネルを設置する事で
土地を処分しようとしたが
法的に 全ては売り払えず。
一部は私がお借りする格好になった。
Oの親戚(これからはO親と呼ぶ)によると予算的に
計画が進まなければ
ソーラーパネルの設置が当初の半分になる可能性もあるとの事
O親さんも土地にあった樹木をトラック何台分も伐採し
薪割り機で全て薪にして
その方の住宅の後ろにある欅の木
(鹿島神社にある大木くらいの高さ)も
今後の後のお孫さん世代に負担をかけないために
切り倒すと言う事。
話によるとその木1本で600万円くらいの価値がある。
ところが需要が無くなった為に売りにも出せない。
災害時に近隣に迷惑はかからないだろうけれど
もしもの事があれば
子孫に負担を残してしまうので
先に切り倒してしまうとの事。
実際に近くの方は樹木1本を売り払って
家1軒建てたとの事。
そこまでの電線を引くのに何千万円もかかるので
話があってその予算がペイ出来ないので
O親さんのもう一つの森林も売れなかったと。
私のとってこの日有益な情報が一つありました。
O親さんが何と
「無花果(いちじく)を20本栽培している事!!」
その場では何気なく私の山口県の社宅のそばに
無花果があったと言う事を話しをして
別れたのですが
自宅のアパートに帰宅して
思い直したので
無花果20本で1本600円
合計12000円ですが
2-3年で実がなる!!!
基本的なニンニクやタマネギなど
後は日常野菜ですが
主力商品として
果物だけどかなり栄養価も高く
私に馴染み深い果樹!!
O親さんには次回
色々お聞きしようと思う。
コメント
コメントを投稿