230220 k氏と距離を置くこと
こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!!
突然ですが表題の様に k氏と距離を置くことになりました。
k氏は私が鹿嶋から水戸に移住する際に あらゆる手助けをしてくれた恩人です。
また私の将来のお手本となるべき方でした。
k氏が私にして下さった事は どの様にしてもお返ししようが無い。
引っ越しの軽トラを心良く貸して下さったり 引っ越し祝いと言ってトースターを頂いたり お米一俵頂いたりそれこそキウイやサツマイモ 白菜 頂い野菜は数知れず。
直売所の手続きも付き合って頂きました。
ですから土日はk氏の携帯電話一本でk氏の畑へ駆けつけて 芋掘りや堆肥の落ち葉集め 堆肥箱の整理 キウイの移植などなどお手伝いをしました。
ただある時気がついたのです。
「k氏と私の思いが違う事を!!」
私をk氏を将来の共同経営者 明日の私の理想系
ですから私はk氏の携帯電話ひとつで有無を言わす駆けつけた。
ところがk氏は私を丁稚くらいにしか思って無かった。
キウイの移植を手伝った次の日だったか?
その日もキウイの移植。。
私がたまたま私の用事でk氏の畑に行くのが遅れて夕方近くに行ったら 前の日に捨てて放置した芽の出たニンニクを頂いでいたので
「ニンニクだけ持って行って 約束守らないのか!の様な事を言われた。」
その時は必死に謝って事なきを得て
翌週(もうお手伝い出来ない旨を認めた手紙を持って)k氏の畑をおとづれたら 掘るべキウイも分からず 移植すべき場所の印もなかった。
k氏が自分でどんどん進めたのだろう。
元々私が鹿嶋から水戸に引っ越す際に
私の平日と土日のざっくりとしたスケジュール表を渡したのが間違いだった!
k氏はそれを見て 私が土日はk氏の畑の手伝いを全て当てられたると思ったのだった!
そもそも私が鹿嶋から水戸に来たのは土日に往復3時間かけたら交通費もかかるし 農作業の時間が減ってしまうから 時間を確保するために移住して来た!
それをk氏の畑の手伝いに当てたら!?
k氏の丁稚奉公に来たようなモノ。
実際にお手伝いしたのは芋掘りや落ち葉集め 堆肥の移動 キウイの移植。。
確かに経験にはなったが どれもそれは私の畑ですれば済むモノ。
落ち葉集めなどは奥さんが疲れたのか 嫌がったのか道路脇に座り込んでいる間に私がせっせと落ち葉をブローワーを使って一箇所に集めた。
手伝ったのはどれもこれも アルバイトを雇えば済む。
特にキウイなどはバックホーなどを使ってやる様な仕事。k氏の果樹園の入り口からは機械が入らないのは理解出来たから 手伝いをしたが 私が腰を痛めたら 平日も寝た切りになるところ。
私とk氏が行き違いが生じたのは明らかで
お互いに良い事しか考えてないのも確か。
全てk氏は善意で私の経験で将来的に役にたつと思って手伝いを私にさせてて頂いた。
ただ今は 今からは私の畑に注力しなければならない!
コメント
コメントを投稿