240401 芋類の植え付け終わり 経営について トマトについて
こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!!
サヤエンドウが何とか無事に
第二圃場へ植え終わりそうです。
(第二圃場を借りた直後に第一圃場でポット上した
エンドウの苗を持ってきて試し植えしたもの。
肥料も天地返しも無しで不通に育ってます。)
(こちらは第二圃場Bのアパートで育苗したサヤエンドウ
なんだかアンデスの山奥の荒地に植えたみたいで
荒々しくて思わず枯れ草で囲んでしまいました。)
そして第三圃場へ里芋の植え付け。
第二圃場午前中サヤエンドウの
第二植え付け畝を立てたので
午後の里芋の畝立ては
土が硬くて少し難儀をしました。
実はスコップがスッと土の中に
滑り込んだからと言っても
30センチの深さの土を掬うのは
要領がいる。
一番奥にも種芋を植えてます。
(種芋は第一圃場の周りの農家さんに頂いた
クズ芋/色形がわるくて市場に出せないモノ)
ニンニクもそうですが
市販の種より貧弱で形も良くない。
でもこれを売り物にしようと全く思っておらず
1年目は自家用と次年度の種として
使います。
今思いかえしても
圃場を違う場所で3箇所借りれたのは
幸いです。
もちろん一般的な慣行農業なら
同じ場所で条件をそろえて
均一なレベルの作物を作る必要がある。
同じ赤土でも黒みがかっている土地と
黒土
それぞれの場所で展開してみて
同じ作物や種 苗でどう違うか?
(経営について)
まだ人を雇うとか株式会社にするとか考える段階では
ありませんが
最低限パートナーは必要
トマトについて
昨年サッパリ実がつかないことを経験しましたが
トマトは高温になると成長が止まったようになる
その後気温が下がってきて実がなり
赤く色ついたところまで
確認出来てます。
経験が長い農家の方でも
同じ話をしていても実際は?と
言う事はままあるので
注意が必要です。
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