240811 草刈り アスファルト ヒートアイランド 温暖化

   こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!!


昨日草刈りは車の修理が終わってからと書いたものの

土日副業が休みで手持ち無沙汰で

急遽畑に向かってしまった!!


車で20分自転車で45分くらい

豊かな米の実りと白鷺が時折

優雅な飛翔をするのを眺めながら

田んぼの中の農道を走ったが

舗装されているわけでなく

オンボロの自転車のタイヤの摩耗や

パンクが気に掛かり


帰宅時は

走り慣れた舗装の車でいつも走る道の歩道側を走る


ここで書いて置きたいのが

此処水戸は街中は結構自転車道が広く指定してあるが

少し郊外になると途端に歩道(自転車道)が狭くなる


白鷺も畑に向かう途中など見かけるのが楽しみで

農薬など減らしているのか?


またYouTubeで見たが

気温上昇がどちらかと言えば

アスファルトにしてしまったためとなるらしいが

「アスファルト気化熱」で検索すると

38度の気温ではアスファルトは65度になる

つまりヒートアイランドとなる。


今更泥道は困るがアスフォルトが増えれば

気温上昇につながる


更に畑の雑草を嫌って

丸裸にしてしまうから「砂漠化」する。


自然農はいろんな意味で理に叶っている。

だが理解されるのが難しく

理解されても効率的に耕作するのには

草を刈り 畑を耕す。


私も急いで草刈りする必要はないが

草刈りをしてない私の畑とお隣の境目など

「隙を見ては除草剤を撒こうとされる。」


時間を置けば除草剤の効力は失われるが

そもそも除草剤を使う必要がない。


里山を見ればわかるが

ある程度木の間引きをしていれば

樹木は農薬も肥料がなくても立派に育つのだ。

その考えやり方を自身の畑に持ち込めば良いだけ。


水戸郊外に借りた合計4000m2の畑は草ぼうぼう

でもこの草は植える種や苗の貴重な栄養なのだ。


せっかく農薬肥料の影響の7ない土地 畑に

種 苗を植えて

なるべく影響を受けない2代目を収穫しようとしているのだ!!






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