2405018 カカシと用水路

 こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!!


70歳は折り返し地点と選んだ場所が
カカシと用水路のある水戸になるとは!?

私の生まれ故郷の山口県も
山間の田圃と無煙炭採取の労働者が暮らす住宅
そこには川が流れ カカシも居たが
用水路が使われているのを見る事は無く
水戸の町外れの用水路が田植えの真っ盛りになると
共に満パンになって流れて。。
用水路の本当の使われ方を初めて知った。


ただそれだけで無く
水戸の市内を車で走ってみると良い。

初めて市役所で移転手続きした時は
建物の立派な事に驚いた!!

渋谷や練馬の区役所など及びもしない
洗練された作り。

職員の方も比較的お若く 皆さん私服でも
オシャレにしておられる。

急に自分が田舎者になった気分だ。

引っ越して借りたトヨタのレンタカーの
心地よい対応も忘れられない!



鳥は昔恐竜だった。
だから鳥の飛ぶ研究者は空を見上げて歓喜してる!!

田圃の中の鷺も美しいが
エサを啄ばんでいるスズメ2羽を目掛けて
猛スピードで突っ込んで来たカラスには驚いた!!



カカシは地主さんのお父さんが作ったモノ

もう一つ竹に黒いゴミ袋の破けたのを結んで
畑に立てておく。




コレがカラスにそっくり!!

農作業して振り返り様に

カカシや
これが目に入ると殺気だってしまう。

身の危険を感じる=動物的本能であろう。

つまりは小鳥達にも有効なのだ!

これまで作物はアパートで種をトレーやポットに撒いて
苗にして畑に植えてたから然程問題なかったけれど

第2圃場には「お試しでササニシキの種を直接畑に撒いてある。」

5月になって霜も降りなくなったので
直に畑に種を撒ける。

ただ畑を自分の頭の位置から
鳥になったつもりで眺めると
「見える」のだ!!

彼ら「鳥」動物達の嗅覚は途轍もない。

カラスは雀を餌として一瞬にして捕まえるし
雀は撒いた種を一瞬にして見つけ 啄む。


ある程度成ってしまった果樹や野菜 実などを鳥が啄むのは
構わないが 
これから育てるつもりの種を先に鳥に持っていかれるのは
敵わない。

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