240422 色々と雑記
こんにちは! 須藤農園の哲生ことてっちゃんです!!
刈り払い機を久々に使った事はすでに書いたが
動かないと思った耕運機がオイル交換や
ガソリンを入れて動き始めた。
若干目詰まりの兆候があるのでその時には
シリンダー内部を洗浄する覚悟。
刈り払い機は勧められてからだが
耕運機はYouTube等をみて
どう考えても畝立てに使わない手は無い!と
判断。
そして少し考えていたお米だが1人分くらいなら
60キロくらいの収穫で行ける。
更に陸稲ではなく 川口自然農法家さんのYouTubeだと
水田と言うほども無く 近くの溜池の水など使い
やっている。
コシヒカリの無農薬の種を注文してしまったので
ひとまず池と苗床を作る事にした。
池と言っても雨水を溜めて置くための
水瓶 水溜りの大きなのとイメージして貰えば良い。
当初ビニールハウスを建てて
雨天時にはそこで植え付けなどの
作業をする予定だったが
自宅アパートでも
圃場の作業小屋でもそんな事は出来るし
ビニールハウスにそって雨樋の様なモノから
タンクにと思っていたのだが。。
米を育てて水が居るからと言う単純な理由である。
少しだけ問題はある。
配慮はしているが
人 子供等が落ちて溺れて無い程度の池。
子供がヨチヨチと歩いて辿り着かない距離。
そして陸稲といって普通水田で稲は育てるが
水田として借りて無い上に
水を誘引出来ない。
そして陸稲としてはうるち米など
モチにする為の品種 それ以外に若干
陸稲向けの品種があるが
種苗店でササニシキの無農薬栽培の種を見つけた。
それ用に開発された品種では無いのだが
もち米を作る心の余裕がない。
無理は承知でどこまで出来るか?
試したいのだ。
20畝
第3圃場
第3圃場では180センチ幅の畝の内 両脇30センチずつ溝を掘って120センチの20畝出来た。
種から苗のアパートでの作業が進まず
よって畝の仕上げも遅い。
畝に苗や種を植えて枯れ草や青草で
カバーするので無ければ
ヘタに露出させて畑が硬く岩の様な土になるだけである。
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